看護で気をつけたいこと

うつ病の対応

看護で気をつけたいこと

看護で気をつけたいこと うつ病の人が身内にいる場合、その看護は何かと気を遣うことが多いです。体の不調なら薬を投与したり休養をすれば治ることがほとんどですし、治療法は確立されています。しかし、うつ病の場合は一人一人症状も異なりますしこれで完治するといった方法が確立されていません。
うつ病の看護で気を付けることがあるとすれば、頑張ろうと相手に言わないことです。頑張りすぎたからかかる病気ですので、これは一般的には禁句と言われていますし周囲もあまり気に過ぎないようにします。
家族が理解している場合、本人だけでなく周囲も同じような症状になってしまうこともあるので共倒れにならないようにしましょう。
うつ病は、直接の原因を取り除くことで改善するといわれていますがそれがわからなかったり効果が見られないケースもあります。
つまり、何が功を奏すかわからないこともありますのでいろいろ試してダメそうなら他のことをしてみる、というのがお勧めです。

うつ病対策として使用される治療薬の働きとは

うつ病対策として使用される治療薬の働きとは うつ病の症状には強い不安状態になったり気分が急激に落ち込むなど色々ありますが、その原因のひとつは脳内の異常です。健康的な脳に比べて、うつ病だといわゆる幸せホルモンと呼ばれるセロトニンやノルアドレナリンなどの神経伝達物質の分泌量が少なくなりがちです。
そんな神経伝達物質の再取り込みを阻害して、量を増やす目的として抗うつ剤という治療薬が使用されます。再取り込みの阻害という大体の働きは共通していますが、抗うつ剤はいくつかの種類に分かれます。
また不安状態を解消するための抗不安薬や、うつ病のせいで眠れない時に使用する睡眠導入剤など、治療薬として使用するものはいくつもあります。その中のどれが適切なのかは個人によって異なるため、専門家の判断で正しい量を服用することが大切です。
脳に働きかけるものが多いため、大量に服用すると効果が副作用に転じる恐れがあります。
あらかじめ決めておいた量から様子を見て調整することもあるので、勝手に飲み方を変えてはいけません。